千葉県の公立高等学校では、平成15年度~22年度まで
「特色ある入学者選抜(特色化選抜)」+「学力検査による入学者選抜(一般入試)」を実施していました。
それが、平成23年度からは「前期選抜」+「後期選抜」と名称を変えて新しい選抜制度になりました。
これは全国的な流れで、公立高校入試で、推薦による選抜を廃止して筆記試験にする動きが各地で相次いでいます。
推薦入試では学力検査が行われないことや、選抜の時期が早いため中3の3学期の授業が成り立たず、高校入学に必要な学力が本当にあるのか分からないといった不安が背景にあるからです。
※ちなみに平成22年度、千葉県で新しく高校生になった方々の約27%が一度も筆記試験を受けずに高校に合格されています。
年々深刻化されている「学力低下の問題」に歯止めをかける対策としての要因も強いようです。
平成24年2月14日・15日(2日間で実施)
「第1日目の学力検査の結果」「第2日の各学校ごとの検査結果」及び「調査書等※」を資料とし各学校が決定する。
※調査書の合計評定値の算出方法

| 5段階 | 通知表の5段階評価です。 |
|---|---|
| 9教科 | 主要5教科(英語・数学・国語・理科・社会)だけでなく技能教科4教科(音楽・体育・美術・技術家庭科)も平等に評価されます。 |
| 3年間 | 千葉県では、中学1年生から3年生まで全て評価されます。 |

年によって変更があります。
学校の先生に聞けば教えてもらえます。


このように中学校のレベルによって内申点がプラスマイナスされます。
また、各高校によって選抜基準の得点が異なります。
| A高校 | 学力試験(500点満点)+調査書の合計評定値(約135点満点)+面接(15点)+学校独自問題(200点満点) | 合計850点満点で計算 |
|---|---|---|
| B高校 | 学力試験(500点満点)+調査書の合計評定値(約135点満点)+自己表現(50点) | 合計685点満点で計算 |
| C高校 | 学力試験(500点満点)+調査書の合計評定値(約135点満点)+面接と作文(75点) | 合計610点満点で計算 |
「志望校の検査内容」を早めに調査することが肝心です。とくに独自問題を実施する学校の過去問などは早めに入手しましょう。
| 試験日 | 平成24年3月1日(1日で実施) |
|---|---|
| 募集枠 | 全定員のうち前期試験の合格者を差し引いた人数 |
| 検査内容 | 5教科の学力検査を実施(1教科40分、県作成共通問題)「必要に応じて面接」 |
| 選抜方法 | 「5教科の学力検査の結果」、「面接の結果」及び「調査書等」を資料とし各学校が決定する |
新制度では、前・後期とも県作成の統一問題で学力検査を行います。今までのように面接や作文、部活だけでの入試は出来なくなりました。その分、しっかりとした学力を身につけましょう。
中学生にとって高校入試は人生で最初の関門です。偏差値だけでなく、自分に合った校風の学校を見つけて下さい。
以下は、高校選びのポイントです。
自分の学力に合っていない高校を選んでしまうと、入学後に勉強面ですごく苦労したり自信をなくしたりしてしまいます。
家庭教師のジャニアスは、平成12年から11年間、千葉県の高校入試のお手伝いをしてきました。
卒業生や在校生などの生の声も多く聞けます。
気になる高校のことや、迷っている、悩んでいることなどございましたら、どこの高校のことでもお気軽にご相談下さい。
一緒に頑張りましょう!